[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」
マルチプレイヤー用ルール(草案)
Homeの>2004年度の投稿リスト」中に>当文書は収められております。
- 原文
- Multiplayer Rules Draft
- 訳者
- 草の根 ◆.zl0Yr2TvE
- 投稿日
- 2004-10-25
- 更新
- 2004-10-26
通常のM;tG総合ルールは2人用のゲームに対応している。しかしWizards社は多人数におけるゲームのプレイによりよいサポートを行うことを望んでいる。ために、我々は総合ルールを多人数のゲームプレイでも運用できるように改良をしようとしている。これによってさらなるカードが多人数用ゲームのためにデザインされ(ルールが整備されることで、多人数でのゲームがはっきりするため)、また多人数用ゲームの際に生じた疑問に答えを出しやすくなるだろう。(なぜならルールが明確になるため)
以下は草案であり、既存の総合ルールに追記される物である。これらのルールは今の時点(2004/07/01)で公式なルールに織り込まれている物ではない。(一瞥してわかるとおり、これらはこれで完成しているものでは無い)我々はここに含まれているあらゆる間違い、脱落、不明瞭な点を取り除き、来る神河物語バージョンの総合ルールに以下のルールを盛り込みたいと思っている。訳注)10月ルールにはまだ盛り込まれてません。
変更102.(勝利と敗北)[ここの変更は既存のルールを完全に上書きする]
- 102.2a あるプレイヤーがまだゲームに残っていて、その対戦相手が全て敗北した場合、そのプレイヤーはゲームに勝利する。
- 102.2b ある効果がプレイヤーを勝利させた場合、そのプレイヤーの対戦相手は全て敗北する。
- 102.6. プレイヤーがゲームに敗北した場合、ゲームから離れる。同様に、ゲームから離れたプレイヤーは、ゲームに敗北する。
- 102.6a プレイヤーがゲームから離れた場合、そのプレイヤーがオーナーである全てのオブジェクトをゲームから除く。さらにそのプレイヤーがコントロールを得ていたオブジェクトの、コントロール変更効果を終了する。次に、まだそのプレイヤーがコントロールしているオブジェクトをゲームから除く。これらは状況起因効果では無く(?)、プレイヤーがゲームから離れたと同時に行われる。
- 例)《支配魔法/Control Magic》
- 例)《命令の光/Ray of Command》
- 例)《新緑の魔力/Verdant Force》
- 例)《袖の下/Bribery》
- 102.6b ゲームに存在しないプレイヤーがオーナーであるオブジェクトが、ゲーム内の任意のゾーンに置かれる場合、それは代わりにゲームから除かれる。(スタックに乗せられる能力も含まれる)
- 102.6c あるオブジェクトがすでにゲームに存在しないプレイヤーの選択を必要とする場合、そのオブジェクトのコントローラーは、新たに選択を行うプレイヤーを指示しなければならない。もし、元々示されたプレイヤーがオブジェクトのコントローラーの対戦相手であった場合、そのオブジェクトのコントローラーは、可能ならば、対戦相手から指示しなければいけない。
- 102.7. チーム戦では、チームのメンバーが全て敗北した場合、そのチームはゲームに敗北する。あるチームを除き全てのチームが敗北した場合、そのチームはゲームに勝利する。残っている全てのチームが同時に敗北した場合、そのゲームは引き分けとなる。
追加200.3a(チーム戦)
- 200.3a チーム戦において、プレイヤーのチームメイトとは、そのプレイヤーのチームで自分以外のプレイヤーのことである。チームメイトでないプレイヤーは全て対戦相手である。
追加 420.5m(状況起因効果の追加項目)
- 420.5m ゲーム内のオブジェクトが、ゲームに参加していないプレイヤーのものであった場合、そのオブジェクトはゲームから除かれる。
追加 6.多人数戦のオプション・ルール
600. 一般的なオプション
- 600.1 たいていの多人数戦は、このルールブックのセクション1から5だけを使うことによってプレイできる。このセクションでは多人数戦におけるいくつかのオプション・ルールを追記する。
601 呪文射程(スペル・レンジ)
- 601.1 呪文射程とは、プレイヤーが効果を及ぼすことの出来るプレイヤーまでの距離のことである。呪文射程は呪文、能力、効果、ダメージ、攻撃、そして選択を行うことに影響を及ぼす。
- 601.1a 他のプレイヤーの呪文射程内にいるプレイヤーとは、隣接する他のプレイヤー席の数以内にいるプレイヤーである。あるプレイヤーの呪文射程内のオブジェクトは、そのプレイヤーかまたは呪文射程内の他のプレイヤーがコントロールしている。
- 601.1b それぞれプレイヤーの呪文射程は、それぞれのプレイヤーのターンの開始時に(全員に)セットされる。もしもプレイヤーがゲームから離れた場合、ゲームから離れたプレイヤーを呪文射程にもつプレイヤーは、次ターン開始時まで呪文射程は変更されない。
- 例)呪文射程が1のゲームにおいて、順にA−B−Cと座っている。CはAの呪文射程内ではない。もしBがゲームから離れた場合、Cは次のターンの開始時にAの呪文射程内に入る。
- 601.1c 通常の呪文射程は1か2である。
- 例)「呪文射程=1」とは、プレイヤーのすぐ隣のプレイヤーが呪文射程内である。
- 例)「呪文射程=2」とは、プレイヤーの右隣2人目までと、左隣2人目までが呪文射程内である。
- 601.1d 一部の多人数戦フォーマットでは、呪文射程を使用する。エンペラー・フォーマットでは常に呪文射程を使用する。"双頭の巨人"・フォーマットでは呪文射程は使用しない。
- 601.2 あるプレイヤーがコントロールしているクリーチャーは、そのプレイヤーの呪文射程内の対戦相手のみ、攻撃が可能である。もしもプレイヤーの呪文射程内にいるプレイヤーが、チームメイトのみだった場合、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャーは攻撃することができない。
- 601.3 プレイヤーの呪文射程外にあるオブジェクトやプレイヤーは、そのプレイヤーのコントロールする呪文や能力の対象にとれない。
601.4 呪文射程内における選択
- 601.4a プレイヤーがオブジェクトやプレイヤーを選ぶ場合、自身の呪文射程内で選ばなくてはならない。
- 例)あるプレイヤーが、他のプレイヤーの能力の対象を選択する場合、その対象は双方の呪文射程内でなくてはならない。
- 601.4b プレイヤーが1つもしくは複数の選択肢(それらはオブジェクトやプレイヤーではないもの)を選択する場合、たとえその選択肢が呪文射程外のオブジェクトまたはプレイヤーを参照していたとしても、そのプレイヤーが選択を行う。
- 例)呪文射程1のエンペラー・フォーマットにおける《たわむか折れるか/Bend or Break》
- 601.4c ある効果が選択を必要とし、かつ、そのコントローラーの呪文射程内にその選択が可能なプレイヤーがいない場合、この効果のコントローラーの左側に一番近くて適切なプレイヤーが選択を行う。
- 例)呪文射程1のエンペラー・フォーマットにおける《たわむか折れるか/Bend or Break》
- 601.5 ある効果がゲーム内の情報を必要とする場合、そのコントローラーの呪文射程内にある情報しか得ることができない。そのコントローラーの呪文射程外のオブジェクトやイベントは参照しない。
- 例)呪文射程1,6人プレイヤー戦における《旗印/Coat of Arms》
- 601.6 コントローラーの呪文射程外にあるオブジェクトやプレイヤーは、その効果を受けない。呪文射程外のオブジェクトやプレイヤーに関する部分は失敗する。その他については通常通りの処理を行う。
- 例)呪文射程1,6人プレイヤー戦における《地震/Earthquake》
601.7 呪文射程内における個別エンチャントと個別アーティファクト
訳注)個別アーティファクト=local artifact. 現在では装備品しか該当するカードはない。
- 601.7a 個別エンチャントはそのコントローラーの呪文射程外のオブジェクトにつくことはできない。もし個別エンチャントがそのようなパーマネントにつく場合、その個別エンチャントは状況起因効果により外されて墓地におかれる。
- 601.7b 個別アーティファクトはそのコントローラーの呪文射程外のオブジェクトにつくことはできない。もし個別アーティファクトがそのようなパーマネントにつく場合、それは外れる。
601.8 呪文射程内における置換・軽減効果
- 601.8a 置換効果は他の効果を何らかの方法で変更する。その変更が実際には可能で無くなったとしても、置換は効果を変更する。もしも変更された効果が呪文射程外のオブジェクト、プレイヤー、効果に影響を与えようとしても、それはできない。
- 例)Aが《溶岩の斧/Lava Axe》をBにプレイし、5ダメージを与えようとした。Bは《艦長の操艦/Captain's Maneuver》で3ダメージをCに置き換えた。CはAの呪文射程外である。《溶岩の斧/Lava Axe》が解決されると、2ダメージをBに与えるが、3ダメージをCに与えることは失敗する。
- 601.8b 軽減効果は他の効果が起きることを防ぐことしかできない。発生源から「与えた」または「与えられる」ダメージを軽減する場合、その発生源はあなたの呪文射程内でなくてはならない。オブジェクトやプレイヤーに「与えられる」ダメージを軽減する場合、そのオブジェクトやプレイヤーはあなたの呪文射程内でなくてはならない。
- 例)Aが《溶岩の斧/Lava Axe》をBにプレイし、5ダメージを与えようとした。CはAの呪文射程外であるが、Cは《名誉の道行き/Honorable Passage》をプレイしてBへのダメージを軽減することにした。この場合、ダメージは軽減されるが、もう一つの効果である《名誉の道行き/Honorable Passage》によるダメージは与えられない。なぜならAはCの呪文射程外である。
602 2人以上のプレイヤーに攻撃
- 602.1 多人数戦のオプションルールには複数のプレイヤーに攻撃を許可するルールがある。
- 602.2 戦闘開始フェイズに、アクティブ・プレイヤーは防御側プレイヤーとなる対戦相手を選択しない。その代わりに、アクティブ・プレイヤーの対戦相手全てが、この戦闘フェイズの間、防御側プレイヤーとなる。
- 602.2a 任意のルール、オブジェクト、効果は1人の"防御側プレイヤー"を参照する。これはある特定の1人の防御側プレイヤーを参照するということであり、防御側プレイヤー全てを参照することではない。これはクリーチャーが「攻撃した」場合の能力を持っているときに、防御側プレイヤーが参照するのに便利だからである。
- 602.3 攻撃側プレイヤーが攻撃クリーチャーを宣言する際に、それぞれがどの防御側プレイヤーに対して攻撃するを選ぶ。
- 602.3a 攻撃クリーチャーによるブロック制限または強制は、全ての攻撃クリーチャーにおいて適用され、防御側プレイヤーにかかわらず全てに適用される。
- 602.4 ブロッククリーチャー指定ステップに複数の防御側プレイヤーに対して攻撃クリーチャーが割り振られていた場合、ターンオーダー順にブロッククリーチャーを宣言する。最初の防御側プレイヤーが全てのブロッククリーチャーを指定し終わってから、次の防御側プレイヤーがブロッククリーチャーを指定する。
- 602.4a 攻撃されているプレイヤーがコントロールしているクリーチャーのみ、ブロックを宣言することができる。他のプレイヤーに攻撃しているクリーチャーをブロックすることはできない。
- 602.4b 防御側プレイヤーのクリーチャーが持つブロック制限または強制は、そのプレイヤーに攻撃クリーチャーがあってかつ防御側プレイヤーにクリーチャーが存在するときにおこる。
- 602.5 戦闘ダメージの割り振りはアクティブ・プレイヤーを始めとして、ターン順に行う。全ての戦闘ダメージは単一のオブジェクトとして通常通りにスタックに積まれる。
- 602.6 戦闘ダメージの解決は通常通りに解決される。それらはいっぺんに同時に解決される。
603 クリーチャーのムーブ(移動)
- 603.1 多人数戦のオプションルールとして「クリーチャーのムーブ」ルールがある。これはターン開始時からコントロールしているクリーチャーを、他のチームメイトに動かすルールである。
- 603.2 この能力のテキストは以下の通り。「あなたがこのターンの開始時からコントロールしているアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:対象のチームメイトはこのクリーチャーのコントロールを得る。この能力はあなたがソーサリーを使用できる時のみに使える。」
604 左側攻撃または右側攻撃
- 604.1 多人数戦のオプションルールとして「左側攻撃」または「右側攻撃」ルールがある。これらのオプションは、フリー・フォア・オール(=自由競技)、メーレー(=乱闘)、グランド・メーレー(=大乱闘)のフォーマットにおいて採用することができる。
- 604.1a 左側攻撃を採用している場合、プレイヤーはすぐ左隣に座っている対戦相手にしか攻撃を行うことができない。一番近い対戦相手が左側から2番目以降にいる場合、そのプレイヤーは攻撃ができない。
- 604.1b 右側攻撃を採用している場合、プレイヤーはすぐ右隣に座っている対戦相手にしか攻撃を行うことができない。一番近い対戦相手が右側から2番目以降にいる場合、そのプレイヤーは攻撃ができない。
多人数戦のフォーマット
605 フリー・フォア・オール(=自由競技)形式
- 605.1 フリー・フォア・オール形式は通常の多人数戦形式である。この形式は3人から6人まで参加できる。
- 650.2 プレイヤーはランダムに席順を決め、円形に座る。
- 605.3 通常通り、ランダムにスタートプレイヤーを決める。
- 605.4 フリー・フォア・オール形式では、呪文射程ルールを使用しない。
- 605.5 フリー・フォア・オール形式は通常通りの勝利・敗北ルールを使用する。
606 メーレー(=乱闘)形式
- 606.1 メーレー形式では、6人から10人まで参加できる。10人以上ではグランド・メーレー(=大乱闘)形式を使用する。
- 606.2 プレイヤーはランダムに席順を決め、円形に座る。
- 606.3 通常通り、ランダムにスタートプレイヤーを決める。
- 606.4 メーレー形式の呪文射程は「2」である。
- 605.5 メーレー形式は通常通りの勝利・敗北ルールを使用する。
- 606.6 メーレー形式は左側攻撃のルールを使用する。
607 グランド・メーレー(=大乱闘)形式
- 607.1 グランド・メーレー形式は11人以上のプレイヤーが参加できる。10人以下の場合はフリーフォアオール形式を使用する。
- 607.2 プレイヤーはランダムに席順を決め、円形に座る。
- 607.3 通常通り、ランダムにスタートプレイヤーを決める。
- 607.4 グランド・メーレー形式の呪文射程は「1」である。
- 607.5 グランド・メーレー形式は通常通りの勝利・敗北ルールを使用する。
- 607.6 グランド・メーレー形式は左側攻撃のルールを使用する。
- 607.7 グランド・メーレー形式では複数の「ターン進行マーカー」を使用する。ターン進行マーカーは現在ターンを行っているプレイヤーを示す。
- 607.7a ターン進行マーカーは4人に1つの割合であるようにする。ゲームを開始するプレイヤーに最初のターン進行マーカーを配る。そのプレイヤーから左隣に4番目の席に座っているプレイヤーに2つめのターン進行マーカーを配る。こうして全てのターン進行マーカーを配り終える。そして、ターン進行マーカーを持っているプレイヤーがそれぞれのターンを同時に開始する。
- 607.7b あるプレイヤーの左隣から3番目までのプレイヤーに、ターン進行マーカーがある場合、そのプレイヤーはターン進行マーカーを受け取れない。このような場合は左隣から4番目以降のプレイヤーにターン進行マーカーが渡るまで、(そのプレイヤーが受け取る)ターン進行マーカーは動かなくなる。
- 607.7c プレイヤーがゲームから離れ、それによってターン進行マーカーの数を減らさなくてはいけない場合、ゲームから離れたプレイヤーの右側にあって一番近いターン進行マーカーが即座に取り除かれる。一度に複数のプレイヤーがゲームから離れる場合、ターン進行マーカーが複数取り除かれることもある。この場合は一番番号の小さいターン進行マーカーから取り除かれる。
- 607.7d プレイヤーが、自分のターン以外のターンで「このターンの後に追加のターンを得た」場合、それは代わりに「次のあなたのターンの後に、あなたは追加のターンを得る」となる。
608 チーム戦フォーマット
- 608.1 チーム戦形式は、2もしくはそれ以上の同数プレイヤーで構成されたチームでのゲームを想定する。
- 608.2 プレイヤーはチームごとに交互に、円形に座る。
- 608.2a A,Bという2チームでゲームを行う場合、A1−B1−A2−B2−A3−B3−…と座る。
- 608.2b A,B,Cという3チームでゲームを行う場合、A1−B1−C1−A2−B2−C2−A3−B3−C3−…と座る。
- 608.3 通常通り、ランダムにスタートプレイヤーを決める。
- 608.4 チーム戦形式の呪文射程は「2」である。
- 608.5 チーム戦形式では、チーム戦での勝利・敗北ルールを使用する。(セクション601,チーム戦の項を参照)
- 608.6 プレイヤーのすぐ隣が対戦相手であったならば、その対戦相手のみに攻撃することができる。
609 ”双頭の巨人”形式
- 609.1 ”双頭の巨人”形式は同じ人数の2チームで行う。チームの人数は2人以上である。”双頭の巨人”と通常呼ばれるが、プレイヤーが3人のチームだった場合、”三つ頭の巨人”と呼ばれる。以下同様。
- 609.2 それぞれのチームはテーブルの片方に並んで座る。
- 609.2a ”双頭の巨人”でA,Bという2チームが座る場合、A1−A2−B1−B2と座る。
- 609.2b ”三つ頭の巨人”でA,Bという2チームが座る場合、A1−A2−A3−B1−B2−B3と座る。
- 609.3 チーム内で二番目のプレイヤー(A2またはB2)からゲームを始める。どちらかから始めるかはランダムで決める。これは”双頭の巨人”でも”三つ頭の巨人”でも同じである。
- 609.4 ”双頭の巨人”形式では呪文射程を使用しない。
- 609.5 チーム戦形式では、チーム戦での勝利・敗北ルールを使用する。(セクション601, チーム戦の項を参照)さらに、”双頭の巨人”形式ではチームのライフを共有する。
- 609.5a チームの開始時のライフは、[そのチーム内の人数]x20点である。(”双頭の巨人”では40点、”三つ頭の巨人”では60点である)
- 609.5b チームの共有するライフが0になったチームは敗北する。効果によってこの敗北を妨げることはできない。
- 609.5c ダメージやライフの喪失が個々のプレイヤーに別々に与えられる場合、それらは共有したライフに全て影響する。
- 609.5d ある効果がチーム内の二人以上のプレイヤーのライフ総合計値を設定する場合、結果はそれらの値を全て足した値になる。
- 609.5e ある効果が単一のプレイヤーのライフ合計値を設定する場合、そのチームのライフ合計値はその数になる。
- 609.6 プレイヤーは真正面にいる対戦相手にしか攻撃ができない。もし真正面に対戦相手がいない場合、一番近い対戦相手を攻撃できる。(2人になったチームは、3人である相手チームのうち1人もしくは2人を攻撃できる。)
610 エンペラー形式
- 610.1 エンペラー形式は2チームで行う。チームあたりの人数は3人もしくは5人である。それぞれのチームには1人のエンペラー(皇帝)がいて、エンペラーはチームの真ん中に座る。そのほかのプレイヤーは横に座る。彼らの目的はエンペラーを守ることである。
- 610.2 それぞれのチームはテーブルの片方に並んで座る。
- 610.2a 3人チームのエンペラー形式の場合、AとBという2チームはA1−A2−A3−B1−B2−B3の順に座る。A2,B2はエンペラーである。
- 610.2b 5人チームのエンペラー形式の場合、AとBという2チームはA1−A2−A3−A4−A5−B1−B2−B3−B4−B5の順に座る。A3,B3はエンペラーである。
- 610.3 どちらかのエンペラーをランダムに選び、そのエンペラーからゲームを始める。
- 610.4 エンペラー形式の呪文射程は「2」である
- 610.5 エンペラー形式では、ゲームの勝利と敗北を特別に設定する。
- 610.5a エンペラーが敗北したチームは敗北する。
- 610.5b そのチームを除く、他のチームが全て敗北した場合、そのチームは勝利する。
- 610.5c 残っているチームが全て同時に敗北した場合、そのゲームは引き分けになる。
- 610.6 エンペラー形式では「クリーチャーのムーブ」ルールを常に使用する。
611 ペンタゴン(=五角形)形式
- 611.1 ペンタゴン形式はきっかり5人で行うゲームである。それぞれのプレイヤーは正面にいる2人が対戦相手となる。他の2人はチームとしては存在しないが、チームメイトとして扱う。
- 611.2 プレイヤーはランダムに席順を決め、円形に座る
- 611.3 通常通り、ランダムにスタートプレイヤーを決める。
- 611.4 ペンタゴン形式では呪文射程を使用しない。
- 611.5 2人の対戦相手が敗北したプレイヤーが勝利する。この形式では2人が同時に勝利する場合がある。この場合は引き分けではなく、その2人の勝利となる。
当ページは、2ちゃんねるの卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。