- 原文
- Blue-Green - A Careful Study
- 著者
- Alex Shvartsman
- 訳者
- おれ
- 投稿日
- 2002-09-03
- 更新
- 2003-06-29
君たちが何を考えてるか分かるぞ。「なんだこのタイトルのだじゃれは!」だろ! おれはテレパシーが使えるんだ! うわはっは!
!(#゚Д゚)つミ石 (;・∀・)アアン
しかしこのデッキは実際入念な研究に値するほどのデッキなんだ。うん。たのむから石を投げないでくれ。世界選手権の第一日目は、現スタンダードのメタゲームを創るのに大きな役割を果たした。現環境で勝つデッキと、負けるデッキが確定したのだ。大きなスタンダード・イベントはしばらくないし、しばらくはこいつが幅を効かせることになるだろうよ。
まずPsychatog。この凶悪なツラのドラえもんは、トーナメントを完全制圧したのだろうか? そうとも言えると俺は思う。出場した三分の二の奴らがそのパートナーにこのデッキを選び、決勝でもこいつらが醜い同族争いを見せつけた。だが。一番成功したスタンダードのデッキは、これではない。Randy Buehlerが行った調査では、世界選手権で5-1かそれ以上の成績を収めたデッキは以下のとおりだ。
ほらどうだ。え? 青黒トグと赤青黒トグは色が違うだけで同じじゃないかって? まあ、そう考えたとしても二位だ。どうだすごいだろう。
おれがプレイしたブツは、以下の通りだ。
Zvi MowshowitzとRob Doughertyに感謝を捧げたい。
このアーキタイプ自体については前の六か月でほぼ語り尽くされたので、おれは最終的な変更について書く事に集中(/Concentrate)したいと思う。
二色のデッキではマナの問題など余りなぃょぅに見えるが、アグレッシブな青緑マッドネスデッキではそうはいかない。序盤青マナと緑マナ両方がうまく回らないとほぼ勝てない。
だからマナの問題についてはかなり悩んだ。森を減らして島をもう一枚突っ込むべきか? Centaur Gardenをプレイするのかしないのか? Centaur Gardenは特定のマッチではサイコーの武器になってくれるのだが、最初から相性の悪い敵とやるとサイコーのお荷物になってしまうのだ。おれは結局入れないことにしたが、入れたいと激しく思うのなら森を二枚ほど変えてみるのもいいだろう。
Cepahlid Coliseumはこのデッキにはあわないと思う。ペインランドが多すぎるのはあまり良くないし、Gardenのほうがこのデッキのコンセプトとしっかりあってくれるからだ。
このデッキで一番重要なカードはMerfolk Looterだ。Psychatogとこのデッキでやるときは、こいつが引けるかどうかで勝負が決まる。三ターンめのArrogant Wurm、四ターンめのRoar of the Wurmが出せるかどうかは、だいたいこいつにかかっているのだ。責任重大だ。うわあ。
基本的には五枚目のWild Mongrelだ。墓地に送りたいカードがたくさんあり過ぎて、Mongerl、Looter、Studyの16枚だけでははっきり言って足りないのだ。Aquamoeba単体でもそう悪くはないしな。一枚だけしか入っていない理由は、単純に入れるスペースがなかったからだ。
これは結構難しい。ライブラリをいじりまくるので、Wonderを引き過ぎて困っちゃう?ということはあまりないと思われるが、やはり二枚目のWonderははっきり言って役に立たないのだ。
Roarはいれたし、Studyもオーケー、Circular Logicも…あれ? AEther BurstとかRepulseとかUnsummonとかは? そいつらを入れなかったことがこのデッキのオリジナリティを際立たせる(と思う)。バウンスがないなんて! いやーん!
こいつらはカウンターにその座を乗っ取られたのだ。自分のクリーチャーを展開しつつ相手のをカウンターするのと、相手のをバウンスすることにつきっきりになるのと、どっちがいいと思う?おれは前者を選ぶね。Counterspell四枚増築。よしPsychatogとカウンター合戦ができるぞ!
わかったわかったたしかに八枚はそう多くない。だがLooterやStudyでがんがんライブラリをまわしているため、手札にカウンターがくる確率はかなり上がっているハズだ。
Unnatural SelectionとSpellbane CentaurはミラーマッチとOpposition用。Selectionはレジェンド化でリスをがんがん除去できるからな。もちろんSpellbane Centaurがいるときは何もできないので注意しよう。
Phantom Centaurはジャッジメントで一番いいクリーチャーだ。Blastodermを覚えてるかい。こいつはあいつの再来だ!おかえりdermくん! なぜメインデッキじゃないのかって?それは単純にスペースがなかったからなんだ。こいつはPsychatog、赤緑、黒単、それからまあ攻撃的なデッキとやるときにボードインする。PsychatogにたいしてはRoar of the Wurm(バウンスの最高の的だ)と入れ替え。赤緑とかにはCounterspellと、ノンクリーチャー黒単にはWonderと入れ替えよう。
Bearscapeは焼き焼きサイカにたいして有効だ。このデッキはカウンタースペルが少ない分、FTKやクリーチャーコントロールカードで場の支配権を奪おうとしてくる。だが弾数には限りがあるから、むげんにわらわらとでてくる熊の群にはどうしようもないって寸法さ。サイカに対してはUpheaval+Psychatogのコンボが決まる前にコロヌかPsychatogを出せるマナがないうちにUpheavalを打たせる、というのが基本的な戦術。Bearscapeは後者の戦術を実行するときにイイ。Upheavalだけを打たせることができたらグレイトなアドバンテージをゲットしたことになるぜ。
Sylvan Safekeeperは対象をとるクリーチャー除去を使っているデッキとやるときにボードイン。FTK、Slay、Repulse…あげればきりがない。だが、四枚はさすがに入れ過ぎだった。いまならこいつ二枚をUnnatural Selection三枚目とUpheavalに変えるね。
青緑はスタンダードでめっちゃんこじゅうようなデッキで、十月まで生き残るだろう。これをプレイしない?それならこいつには勝てるようにしておけよ。
230 名前: NPCさん 投稿日: 02/09/03 21:23 ID:WA4nbc8I