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Judgment Card Preview: Genesis

原文
Judgment Card Preview: Genesis
著者
Alex Shvartsman
訳者
MXG
投稿日
2002-05-10
更新
2003-06-29

昔から、緑の5マナ4/4のクリーチャーはドラフトで使った時しか興奮しなかった。5マナだと、より大きなクリーチャー(ShivanWurm,KavuTitan)をプレイできる。もしくは、小さなクリーチャーを召還し、Overrunの様なイカレた5マナスペルをプレイできる。そうすると、何がGenesisをジャッジメントで考慮する価値のあるようなカードにさせるのかって? Genesisの特殊能力がパワー/タフネスより重要な 数少ない緑大型クリーチャーのうちの一つだからなんだ。

Genesisは、ジャッジメントの新しいメカニズムの象徴だ。Genesisやいくつかのクリーチャーは、強力で特別な能力や、自分のクリーチャーを強化するような能力を与える。だがそれが使えるのは、そのクリーチャー自身が墓地へ送られた後だけなんだ!! もしゲームが十分長く続けば、Genesisはあなたを勝利へと導いてくれるだろう。他のどんなカードでもそうだが、Genesisにもコイツの能力を十分に使うことができない時がある。かなり自分が押されてて、ターンを費やしてクリーチャーを再利用させる暇が無いゲームが実際あるかもしれない。でもほとんどの場合、十分に息をつく暇を得ることができたら、Genesisはあなたをゲームの勝者にしてくれる。

さて 赤緑Steroidとミラーマッチしてると思ってくれ。あなたは戦闘したり、互いにFlametongue Kavuをプレイすることによって早めに出したクリーチャーを墓地に置くだろう。まぁ最終的には、あなたはGenesisをキャストする所まで行くだろう。相手は、毎ターンあなたが好きなクリーチャーカードを墓地から手に入れるのを止める為にGenesisを殺す事も選べる。

しかし、そうするには多大なコストや犠牲が必要だ。もし自分が優勢か同じくらいの状況なら、毎ターン4点のアタッカーとすることができる。どんなデッキでも2,3ターンより多くの間、Genesisの為にブロッカーを用意する余裕は無いだろう。もし相手クリーチャーの方が大きくても、Genesisはそいつを止める完璧なブロッカーになる。

どんな大きなクリーチャーでもGenesisをゴミ箱にでも追い払わなければ、相手はあなたにダメージを与えることができないだろう。また、GenesisはハンドにFlametongue Kavuを戻しクリーチャーを殺させることができる。一度場に出るとKavuは相手に、毎ターン4点のダメージを喰らうのか、殴り続けるのを許すべきなのだろうか? と言う難問を与えるするだろうね。

まぁ確かにそのシナリオは有効であるが...コントロールデッキに対して使った時Genesisはさらにイイ動きをする。Psychatog,UWcontrol――こいつらはカウンターやクリーチャー除去に依存している。そして最終的にはFact or Fictionによって得るカード、Wrath of Godや他の除去呪文のおかげでリードできる。

これらのデッキなんだが、Syncopateで除外したりUpheavalでリセットする事を除けば、Genesisの為の解決策があるだろうか? もしGenesisがカウンターや除去されなければ、相手をいち速く倒せるだろう。(序盤に展開したクリーチャーの猛襲によって相手ライフが少なくなってるべきだが) もしカウンターされれば、Genesisは容赦なく毎ターンクリーチャーを戻すだろう。まぁ、コントロールデッキが用意できる最高のカードですらGenesisを止められないね。

Genesisはリミテッドではマジゴッド。ドラフトではファーストピックは確実だ。シールドデッキの一部で、もしGenesisを手に入れたなら、緑をプレイするという事を強く主張できる。ところが、ほとんどの構築戦でカードの能力よりスピードや展開力が重要視される。リミテッドでは多くの場合 逆だが。リミテッドでは、強いカードと個々の能力が超強力なイカレたカードはゴッドだ。緑がメインカラーの1つでなくても、色を散らすが簡単で大きな緑のクリーチャーは、よく見るだろう。

エクステンデッドはGenesisの可能性の為に新しい世界を開く。最も興味をそそる物のうちの1つは、Bone ShredderやRadiant's Dragoonsのようなエコークリーチャーと組み合わせたものだ。Genesisを使う事によってクリーチャーのComesIntoPlay能力を繰り返せる。それに、少しもそのクリーチャーが再び墓地に行くと言う事を心配しなくて良いのだ。どれだけGenesisがこの手を用いて構築されたエクステンデッドの緑デッキに、どんな影響を及ぼすかは今のところ不明だ。一つの意見は、確実この手のデッキは出てくる。それはトーナメントで姿を見せるだろう。

役に立つGenesisの情報:
当ページは、2ちゃんねる卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。