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Round 7: Eric Froehlich vs. Tsuyoshi Fujita

原文
Round 7: Eric Froehlich vs. Tsuyoshi Fujita
著者
Josh Bennett
訳者
三四郎
投稿日
2002-03-16
更新
2003-05-31

藤田剛志がホームグラウンドで勝ち上がった。日本のトッププレイヤーである彼が初日を完璧な形で終らせようと席につくと、彼の2度目のTop8を狙う意気込みが強烈に伝わってきた。しかしそれは対戦相手のプロツアーサンディエゴTop8、Eric Froehlichも同じこと。彼ももう一度Top8に入ることを目指しているプレイヤーなのだ。

Froehlichは自分の手札を確認すると、渋い顔をしながらマリガン。しかしその後の手札は強く、藤田の《Compulsion(TO)/強制》を《Syncopate/中略》し、さらに《Basking Rootwalla(TO)/日を浴びるルートワラ》を展開する。藤田は2枚目の《強制》を場に出すが、3枚目の土地を引けない。

そのあいだにFroehlichはやりたい放題。《Careful Study/入念な研究》で《Roar of the Wurm/ワームの咆哮》を捨て、《Wild Mongrel/野生の雑種犬》を場に出す。さらに手札には藤田を封じる2枚の《Circular Logic(TO)/堂々巡り》。

藤田は土地をサーチ、途中《ルートワラ》をタダで出せたりするが、いつまでたっても《Forest/森》にはたどり着けず。結局それもチャンプブロックに使用するハメに。

さらにワームトークンが軍勢に加わった。残した1マナで藤田の《Aether Burst/霊気の噴出》を《堂々巡り》。藤田は2枚目でバウンスして、なんとか貴重な時間を稼ぐ。Froehlichは再び《雑種犬》。藤田はそれを《Persuasion/説得》しようとするが、また《堂々巡り》されてしまった。

最後はFroehlichが《Arrogant Wurm(TO)/尊大なワーム》を出して終了。

Froehlich 1 - Fujita 0

2ゲーム目は、《Island/島》《森》《入念な研究》で初めながらFroehlichがマナ事故を起こす番だった。

藤田は《雑種犬》と《尊大なワーム》2体で殴るが、Froehlichは《Spellbane Centaur/呪文散らしのケンタウルス》すら出せない。彼はこんな茶番を続けるよりもさっさと投了する方を選んだ。

Froehlich 1 - Fujita 1

今度もFroehlichはデッキに裏切られた。緑マナが出ないのだ。《ワームの咆哮》は《入念な研究》で墓地に送り込んだが、《雑種犬》と《ルートワラ》が止まらない。なんとか《森》を引き《呪文散らしのケンタウルス》を出しすも、藤田の攻撃でライフは10点に。

Froehlichは、とりあえず《ルートワラ》を出し、さらに《Llawan, Cephalid Empress(TO)/セファリッドの女帝ラワン》を出そうとするが、これは《堂々巡り》される。

次のターンのパンチでFroehlichのライフは7になり、さらに藤田も《呪文散らし》で場のダメージを増やす。彼の手札は残り1枚。

Froehlichはいまだ綱渡り状態。手札には2枚の《堂々巡り》があるが、マッドネスする手段がないので《ワームの咆哮》のキャストをバックアップできず、カウンターされる。とりあえず相手の《ルートワラ》と《呪文散らし》の攻撃は同じ物で相打ちに。次のドローは《尊大なワーム》。《森》は1枚しかない。

藤田は墓地の《ワームの咆哮》をキャスト。Froehlich、それはカウンター。しかし《雑種犬》パンチ、2点減る。

Froehlich、ここでドローが《島》。ついてない。殴られてライフが3に。

次ターン、《Cephalid Looter/セファリッドの物あさり》をドローし、チャンプブロックに使用。次ターン、やっと《森》を引いて《尊大なワーム》。その間、藤田は何もできず。

今Froehlichにできることはライフを守ることのみ。《中略》を引くも、この局面では力不足か。

藤田《雑種犬》でアタック、《尊大なワーム》で受けると相手が手札3枚でパンプアップ、一方的に殺される。

Froehlich、ここで何か引かねば勝ち目がない。彼のドローは、《島》。

Final Result:
Tsuyoshi Fujita defeats Eric Froehlich 2-1
当ページは、2ちゃんねる卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。