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Torment and OBC

原文
Torment and OBC
著者
Joe Gaier
訳者
34
投稿日
2003-02-07
更新
2003-05-23

最近の構築戦では、単色デッキを使うことはほぼありえない選択だった。

インベイジョンブロックは多色専用だった。オデッセイでは多色カードは少ししかなかったが、それでも多色の環境を変えるほどではなかった。

さて、トーメントだ。これぞウィザーズが生み出した黒の申し子。言い換えるなら環境が単色へと進むためのルートだ。

しかし私には、このセットではそには不充分だと思われるのだ。実際私が組んでいる構築デッキはいまだに単色のままだ。《Cabal Coffers/陰謀団の貴重品室》? 禁止!ってほどでは。《Mutilate/もぎとり》? 思ってたよりも・・・。

結局トーメントでいけそうなのは《Arrogant Wurm/尊大なワーム》《Basking Rootwalla/日を浴びるルートワラ》《Nankuto Shade/ナントゥーコの影》《Grim Lavamancer/渋面の溶岩使い》《Compulsion/強制》《Fiery Temper/癇しゃく》ぐらいか。ここらへんを頑張って使っていこうってカンジだ。

とにもかくにも、そろそろ限定構築を考えるべき時期だ。以下はけっこういけそうだと思っているデッキレシピ4つだ。

《サイカトグ》はおそらくOBCのベストカードであり、これはもうすぐ証明されると思う。

IBCのrocket shoesに近い型だが、OBCのパワーをフルに生かしたこのデッキはそれ以上のものだといえる。

バカみたいなデッキだって? まぁ、そのとおりだね。とにかく序盤をリストークンで制し、6ターン目には《文化交流》で制圧完了。サイドからの《激動》《マングース》《霊気の噴出》による青緑《激動》モードへのスイッチが可能な点も強みだ。

いまのところ、なんとか組めそうな単色デッキといえばこういった黒単デッキになるだろう。相手を素早くビートするデッキではないが、微妙なトリックが詰まったデッキだ。《墓所の嵐》は環境にはびこるであろう墓地を重視するデッキに突き刺さる良いカードだ。《腹黒い夢》は面白い働きをする。これを引いたらまずもう1枚の《腹黒い夢》と《催眠鬼》を持ってくる。その《腹黒い夢》で《催眠鬼》を落とし、持ってくるのは《ゾンビ化》。どう?

(↑元文では《腹黒い夢》のところが《Restless Dreams(TO)/不安な夢》になっているが、そんなわきゃねぇよなぁ)

当ページは、2ちゃんねる卓上ゲーム板「MTG Sideboard Online 日本語版」スレッドに投稿された記事を、426(braingeyser-lj@infoseek.jp)がまとめたものです。